■エサ竿+ウェーダー+フィッシングベストの3点セット！
他道具はもっている、もしくは買いそろえる予定という方におススメのセットです。

【1】ウェーダー： ダイワ パワーウェーダーPW-3207R（ウェストハイ）
一般的なナイロンウェーダーは内側もナイロンなので履くときに引っかかったり、脱ぐときに蒸れて引っかかったり、しゃがむときにつっぱって痛いことがあります。こちらのウェーダーもナイロンなので蒸れはありますが、内側はベタツキを最小限に抑えるメッシュ仕様で快適に脱ぎ履きできます。
 
フェルトソールなので渓流の濡れた岩場でも滑りにくく、しっかりとグリップします。ウェーダー内のエアー溜まりを逃がすエアベンチレーションと、スリムフィット裁断によりフィット感に優れ、機動性も良く渓流釣りにおススメです。さらにインソールがセットされているのでフィット感、クッション性がアップし、地面からの突き上げ感も軽減してくれます。
 
＜ご注意＞
・厚手で長い靴下を履いてからウェーダーを履いて下さい。靴下は付属しておりませんので、お手数ですがお客様ご自身でご用意ください。釣り具メーカーの靴下が好ましいですがコンビニエンスストアで売られているような物でも問題ありません。
・水深の深いところに入りウェーダーの中に水が大量に入り込むと身動きが取れなくなり大変危険です。ウェーダーの半分程度までしか水に浸からないようにしてください。
・ウエーダーは劣化によりゴム靴と生地の接続部などから浸水してくることがあります。出荷前に浸水してこないかのチェックはしておりますが、万が一使用時に浸水してきた場合は直ちに陸に上がり使用を止めてください。
 
・ウェーダーを試着する際は屋外か玄関などで試着するようにしてください。理由としてフェルト素材のアウトソールには洗濯しても落としきれない砂や小石が付着しており、試着する際に落ちる可能性があるためです。ウェーダーは屋外使用を想定した物ですのでご理解のほどよろしくお願いします。
 
・ブーツのサイズは普段履いている靴のサイズをご注文いただければ経験上問題ありません。
・ブーツ部分とズボン部分は繋がっているため別々のサイズを選ぶことはできません。
 
■ウェーダー適合サイズ目安表

 

※股下は股間から土踏まずまでの長さです。

■ブーツ部分のサイズ目安表

 
【2】フィッシングベスト： ダイワ DV-3425 フィッシングベスト
フィッシングベストは見た目は地味ですが、とても便利なアイテムです。体の前面にたくさんのポケットがあるため、仕掛けや小道具を使いたいときにすぐに取り出せます。ショルダーバッグやリュックに小道具を収納する方法もありますが、フィッシングベストの作業効率には敵いません。また、ハリ外しやエサのブドウムシのケースなども収納できるので、服を汚さずに済みます。
 
ダイワ DV-3425 フィッシングベストは、幅広い釣種に対応できる便利なポケットがたくさんついています。ポケットのサイズは、さまざまな収納ケースが出し入れしやすいように設計されています。肩への負担を減らすために、肩周りにはWラッセルメッシュが使われ、背面のサイドには大きなメッシュタイプのポケットもついています。左右の胸ポケットはスマートフォンが収納できるサイズ（70×145×25mm）になっています。さらに、真ん中にはエサ箱を取り付けることができるので、使いやすさ抜群です。
 
サイズはM（身長167～173cm）、L（172～178cm）、XL（177～183cm）、2XL（182～188cm）からお選びいただけます。
カラーはブラックのみです。
 
【3】エサ竿： シマノ 天平（てんぴょう）ZA 硬調53
ヤマメやイワナはとても警戒心の強い魚で、人影が見えると岩の下に隠れてしまいます。魚がいるポイントからできる限り離れて釣ることが大事です。それを守っていれば、渓流魚はエサが少ない環境で生き抜いている魚ですので貪欲に食べてきます。エサ竿の長さは4.5m以上が好ましいです。
 
シマノ 天平（てんぴょう）は99％以上のカーボン含有率で軽量化を図っており、長時間使っていても持ち疲れしにくい設計です。竿を持ち運ぶときの仕舞寸法は51.5cmと短く、50L程度の大きめザックであれば収納して持ち運ぶことができます。さらに釣り場の規模に合わせて３段階（4.5m、4.9m、5.3m）の長さを調節可能で、川幅が広い渓流域から、狭い源流域まで幅広いフィールドに対応できることも特徴です。現地の状況に応じて扱いやすい長さに調整できるので、丁度良い竿の長さが分からないという初心者の方にもオススメの竿です。

＜エサ竿用＞
・竿袋
・竿ケース

・商品合計参考価格：54900円