■沢靴を履くときの基本の3点セット！
沢靴を履くときに必要な基本の3点が揃ったセット商品で、とってもおススメです。そしてどうしても汚れやすく洗濯が大変な代表3点でもあります。レンタルをご利用することで洗濯やメンテナンスから解放されますのでその点もおススメです。

【1】沢靴： モンベル サワートレッカー
渓流の源流域や沢にいくときはウェーダーですと、重たく歩きづらいです。沢靴であれば沢登り用に作られている靴ですので、軽量で普段の靴のように履けてとても快適に歩けます。ウェーダーと違って足は濡れてしまいますが夏なら涼しく気持ち良いくらいです。靴下は沢靴専用のものを履くのが一般的です。
 
モンベル サワートレッカーのアウトソールは、岩場のコケやぬめりに強いポリプロピレン製フェルトを使用しています。
靴ひもは締めやすいコードロック仕様です。足首のスパッツと一体化したレースカバーにより、砂利が内部に侵入しづらく、余ったコードも収納できます。
 
サイズは0.5cm刻みで22～29cmからお選びいただけます。サイズについて、沢用ソックス（靴下）を履くから普段履いている靴よりも大きめが良いか？というご質問をよく頂きますが、沢靴は沢用ソックスを履く前提で作られておりますので、普段履いている靴と同じサイズで経験上問題ありません。ご心配な方は0.5cm大きめでご注文されるのがおススメです。
 
【2】沢用ソックス： モンベル クリマプレン プレーンソックス
沢靴のときに履く専用の靴下です。これを履くことで渓流の冷たい水の中でも体温を外に逃がさず暖かさを保ってくれます。
 
モンベル クリマプレン プレーンソックスは伸縮性に優れたクリマプレンを使用しているため、足にぴったりフィットします。はき口にクリマプレンのスキン地を巻くことによって肌と密着し、砂や小石の侵入を防止。若干の水は浸入しますが、その水が薄い膜となって体温を外に逃がしません。
 
サイズはS（22～24㎝）、M（24～26㎝）、L（26～28㎝）、XL（28～30cm）からお選びいただけます。
 
【3】沢用スパッツ： モンベル サワークライム スパッツ
沢靴のときに履く、すねあてスパッツです。ひざ下をスパッツでまとめることで水の抵抗を軽減し、靴に砂や小石が入ることを防ぎます。密着性が高いため、渓流の冷たい水の中でも体温が逃げづらくなり、暖かさを保つことができます。
 
モンベル サワークライム スパッツは高いフィット感を備え、水流を受けた際にもズレにくくなっています。着脱はジッパーによる簡単操作で、膝下に調節用のベルクロを設けています。下部のフックを沢靴の小さなループになっている個所に引っ掛けることで、使用中ずり上がって砂が侵入するのを防ぎます。
 
サイズはS（ふくらはぎ囲 30～34cm）、M（34～38cm）、L（38～42cm）、XL（42～46cm）からお選びいただけます。

・商品合計参考価格：30250円